プレーオフ進出
さらに上を狙って

日本卓球リーグ直前!
( 平成19年度前期 )
チームの皆さんから一言
いただきました


ホームマッチの詳細はコチラ
 まず、橋本監督にうかがいます。
 今年からプレーオフ制が導入されます。このことをどのように考えられていますか?
 プレーオフは前期・後期の成績で4位以内に入ると出場できるので、まずは、前期・後期のリーグ戦で4位以上を目標にして戦いたい。
 その上でプレーオフでは3位以上を狙うチャンスととらえています。
 ホームマッチは、王者 日本生命と戦う事になりましたね。
 昨年の成績が4位ということもあって、ホームマッチは上位4チームとの試合となっています。中国電力のホームでは日本生命とですし、アウェイでは昨年3位のサンリツと試合をします。

 日本生命はチャンピオンチームで,そのチームとの試合で良い試合ができれば、そのあとの対戦に良いつながりができると思っています。
 ITTFプロツアーで福岡選手、越崎選手が活躍され、また、新戦力として上坂選手が入るなど、チームの実力は上がっていると思うのですが。
 越崎は、福原愛選手に勝ちましたが、このことに自信を持ってくれれば良いと思います。
 それに、みんな負けないようになってきています。一人ひとりのレベルは向上していて、チーム内での競争がそれぞれの切磋琢磨につながっているのだと思います。
 ただし、どこのチームにも新戦力が加わり、レベルが上がっています。ほとんどのチームに中国から来た選手がいますし、リーグは混戦になると予想しています。
 逆に混戦になることで、中国電力にもチャンスが出てくるとも考えていますが。
 なるほど。
 では、最後に、今年の日本卓球リーグでの目標は?
 昨年4位となったことをふまえて,今年は是非3位になるようにがんばりたいと思います。



 
それでは、次に選手の皆さんにお聞きします。
 日本卓球リーグ 前期リーグ、ホームマッチに挑むにあたっての意気込みは?


桃林選手

 自分の役割をきっちりと果たして、今までで一番良い成績が取れるようにがんばりたいと思います。
 また、是非、プレーオフに出て、できれば3位を狙って、チーム全体を盛り上げていきたいと思います。


越崎選手

 まずは、毎回たくさんの方に応援していただいているホームマッチで、その応援に応えられるように、是非勝ちたいと思っています。
 また、今年の最終順位の目標は、チームのみんなも3位以内だと思います。是非そうなるようにがんばりたいと思います。


河村選手

 昨年が4位で、チームの実力も上がってきていると思っています。中国電力はいつもみんな元気で、チームとして盛り上げて勝ってきたので、今年もみんなで点を取って勝ちたいと思います。
 その中で、自分にプレーするチャンスがあれば今までどおりにがんばりたいと思っています。


大畑選手

 プレーオフは4位まで出場できるので、最低限、プレーオフに出場できるようにがんばります。そのうえで、これまでの最高位が4位なので、その上の3位以上になれるようにしたいと思います。
 個人的には、自分のベストを尽くすことができればと考えています。


福岡選手

 プレーオフをめざして、少しでもチームの勝利に貢献できるように、プレーも、そして応援も含めて、チームが盛り上がるようにがんばります。
 昨年のリーグでの課題に取り組み、新しいことへもチャレンジしてきました。また、ベスト3に入れず悔しい思いもしたので、その思いをぶつけてがんばります。


上坂選手

 入ったばかりで、今は練習でいっぱいいっぱいになっていますが、初めての前期リーグですし、この一年間でしか経験できないことだと考えて、フレッシュマンらしく元気よく盛り上げたいと考えています。

選手の皆さん、練習中にお邪魔して大変申し訳ありませんでした。
5月11日のホームマッチは、大いに盛り上げたいと思います。
ESSC会員の皆さん! 応援よろしくお願いします。
ホームマッチの詳細はコチラ