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第46回全電力バレーボール大会 ,第25回女子オープン全電力バレーボール大会 |
12月2日(土)〜3日(日)
広島グリーンアリーナ
男子チーム 女子チーム
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男女ともに見事準優勝!
中国電力男子は予選を1位で通過し、幾度となく挑戦して敗れた準決勝で中部電力を破り、長年の夢であった決勝戦のコートに立ちました。決勝戦では予選でストレート勝ちした東京電 力との再戦となり、フルセットの末、惜しくも敗れ準優勝となりました。
女子は予選で関西電力を破りましたが中部電力に惜敗し予選2位で準決勝に進出しました。準決勝で東京電力を破り、決勝戦では中部電力との再戦になりました。第1回大会以来24連覇中の中部電力に対し、フルセットに持ち込んで中盤までリードしましたが惜しくも敗れ準優勝となりました。
強化合宿など日頃の練習に対する職場のみなさまのご理解とご協力に感謝いたしますと共に今大会でも延べ約200人の方に会場でご声援をいただきありがとうございました。
11年ぶりの広島開催であり、大会役員・運営委員・応援者・ESSCスタッフ・選手の思いがひとつに繋がったすばらしい大会となりました。
来年度の大会は電源開発幹事により東京地区での開催を予定しています。
男女とも夢の優勝目指して強化していきますので引き続きご声援よろしくお願いします。
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男子
優勝 |
東京電力 |
準優勝 |
中国電力 |
3位 |
九州電力 |
中部電力 |
敢闘賞
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女子
優勝 |
中部電力 |
準優勝 |
中国電力 |
3位 |
四国電力 |
東京電力 |
敢闘賞の 藤井選手(16)
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【男子】 |
● 予選リーグ |
<1試合目> |
対 北海道電力 |
2−0(21−7,21−8) |
<2試合目> |
対 東京電力 |
2−0(21−18,23−21) |
<3試合目> |
対 東北電力 |
1−2(21−19,14−21,19−21) |
<4試合目> |
対 Jパワー |
2−0(21−4,21−6) |
◆ 予選リーグ1位(3勝1負)で準決勝進出 |
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● 決勝トーナメント |
<準決勝> |
中国電力 対 中部電力 |
2−0(21−15,21−17) |
<決 勝> |
中国電力 対 東京電力 |
1−2(21−18,14−21,19−21) |
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【女子】 |
● 予選リーグ |
<1試合目> |
対 関西電力 |
2−0(21−9,21−17) |
<2試合目> |
対 中部電力 |
0−2(16−21,19−21) |
◆ 予選リーグ2位(1勝1負)で準決勝進出 |
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● 決勝トーナメント |
<準決勝> |
中国電力 対 東京電力 |
2−0(21−18,21−16) |
<決 勝> |
中国電力 対 中部電力 |
1−2(3−21,21−14,16−21) |
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【男子チーム 17 園生敏喜選手】 |
とても印象に残る大会となりました。
電機新聞創刊100周年記念となる大会が広島で開催され,大会の何ヶ月も前から準備して頂いた, 全電力チームのOB・OG・大会運営にご協力して頂いた方々,そして闘志を与えてくれた多くの応援の方々のお陰で,試合に集中でき,準優勝することができました。
メンバーの怪我など不安要素のある中,大会が始まりました。しかし,予選第1試合目でその不安は解消されました。今まで一緒に練習してきたチーム層の厚さを発揮し,次々と快勝を続け,予選グループ1位で決勝リーグに勝ち上がりました。
予選で快勝した前年度優勝の東京電力チームとの決勝での試合,会場中を湧かせるプレーがとても印象的でした。悔しくもあと一歩のところで優勝を逃してしまいましたが,決勝戦に相応しい試合でした。
今回はESSCのブースを設置して頂き,応援グッズが大活躍しました。
会場のあちこちで一喜一憂する応援の方々の姿を見て,『この大会に参加できて良かった』『良い大会だった』と心から思いました。
次回大会では『一番大きいトロフィー』を持って帰り,みなさんにご報告できるよう,益々,練習に励んでいきますので,今後ともご支援・ご声援をお願いします。
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【女子チーム 14 道前悠穂選手】 |
今回は地元広島で開催される全電力大会ということで、例年以上に特別な思い入れのある大会だっ たと思います。女子は昭和57年の第一回大会からずっと、中部電力が24連覇中ですが、今年こそ地元広島で何としても初優勝しようと、選手、コーチ、監督一同気持ちを一つにして練習を重ねてきました。
初日の予選リーグでは1勝1敗の成績で勝ち抜きを決め、翌日の決勝トーナメントに進出し、決勝戦まで進みました。決勝の相手は中部電力、前日の予選リーグでも対戦しその時は敗れていました。
前日に引き続き、多くの方々が見に来てくださっている中で、選手達は非常に集中し、素晴らしいプレーを何度も見せていました。一つ一つのプレーに歓声や拍手が生じ、観客の方々も一丸となって応援してチームを後押ししてくださいました。試合の方は、1セット目を取られたものの2セット目を取り返しましたが、3セット目は接戦の末惜しくも破れ、準優勝という結果に終わりました。
非常に残念でしたが,今回のこの悔しい気持ちをバネにして、来年、再来年へ向けてこれからも頑張っていきます。応援してくださった方々,大会運営の手伝いをしてくれた方々など,みなさん本当にありがとうございました。
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第55回全社バレーボール大会 |
10月21日(土)
オークアリーナ(呉市総合体育館)
● 予選リーグ |
<Aブロック> |
広北電 0−2 米子営 |
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米子営 2−0 山口支 |
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広北電 2−0 山口支 |
<Bブロック> |
倉敷営 0−2 本社B |
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本社B 2−0 宇部営 |
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倉敷営 2−0 宇部営 |
<Cブロック> |
岩国営 0−2 出雲営 |
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出雲営 1−2 広島電 |
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岩国営 0−2 広島電 |
<Dブロック> |
本社A 2−0 倉敷電 |
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倉敷電 0−2 島根原 |
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本社A 2−0 島根原 |
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● 決勝トーナメント |
<準決勝A> |
本社A 対 米子営 2−0
(21−18,21−19) |
準決勝の試合(本社 VS 米子営) |
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広島電 対 本社B 1−2
(21−18,21−23,19−21) |
<決勝> |
本社A 対 本社B 2−0
(21−18,23−21 |
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優勝 本社Aチーム |
準優勝 本社Bチーム |
最優秀選手賞 |
渡邊 恵之 |
敢闘賞 |
中村 敦司 |
レシーブ賞 |
大木 健一 |
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