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第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2020年1月 2日

 2020年1月1日(水・祝)第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会が群馬県前橋市で開催されました。

各地区で予選を勝ち抜いた36チームが群馬県庁を発着点とする7区間100kmのコースでたすきをつなぎます。


 当チーム1区を任されたのは、北魁道選手。

先頭が何度も入れ替わるハイスピードのレース展開に

序盤でペースを落としてしまい、先頭と大きく空いて35位で2区へつなぎます。


 続く2区を走るのは、今回初めてのニューイヤー駅伝となる

キムタイ・ウェスリー選手。1区の遅れを挽回してほしいところですが

順位をひとつ落として36位で3区へつなぎます。


 3区を任されたのは藤川拓也選手。

前回大会同様にここから追い上げがはじまります。

必死に前を追いますが、先頭集団は競い合っているためどんどん離れていく形に。

最後まで前を抜き続け6人抜きで4区へ。

3区藤川(ブログ).jpg
 

エース区間の4区を走るのは岡本直己選手。

前が見えなくても焦ることなく自身のペースを刻み続ける、さすがの走り。

流れがなくても各チームのエースたちと肩を並べる区間6位の走りで25位まで順位をあげます。

4区岡本(ブログ).jpg

 そのまま5区松井智靖選手、6区森本卓司選手と少しずつ順位をあげ、

22位でアンカー清谷匠選手へたすきをつなぎます。前半から攻めの走りで

残り1km地点で17位まで順位を上げますが、後半力尽きて最終19位でゴール。

区間2位の走りで猛追しましたが、これまでの流れを挽回することはできませんでした。

7区清谷(ブログ).jpg


 これから個人のレースが続きますが、ここで競技力を高め

次のニューイヤー駅伝で好成績をあげます。

たくさんのご声援ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。


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1位 旭化成(九州) 4時間46分07秒 ※大会新
2位 トヨタ自動車(中部)4時間48分36秒 ※大会新
3位 Honda(東日本) 4時間49分30秒 ※大会新
4位 JR東日本(東日本) 4時間50分40秒
5位 GMOインターネットグループ(東日本) 4時間50分46秒
6位 愛三工業(中部) 4時間51分32秒
7位 ヤクルト(東日本) 4時間51分33秒
8位 コニカミノルタ(東日本) 4時間51分36秒

19位 中国電力(中国) 4時間53分43秒

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