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2021年5月アーカイブ

第60回中国実業団陸上競技選手権大会(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2021年5月24日

5月16日(日)みよし総合運動公園陸上競技場にて,「第60回中国実業団陸上選手権大会」が開催され,

1500mに当社陸上競技部の選手2名,400m×4リレー(B組)に新人4名が出場しました。

 

1500mには,菊地選手とジョン選手が出場しました。

菊地選手は日本選手権10000m以来のレースになります。

雨の降る中レースは序盤から,外国人選手を先頭にハイペースで展開しました。

両選手とも最後まで粘り,4位と7位で入賞を果たします。

 

最後は中国実業団陸上競技選手権大会を締めくくる恒例の400m×4リレー(B組)。

今年度は新人4名で臨みました。

中電工に離されてしまいますが,アンカーの大森選手が最後の熾烈な2位争いを制して2位でゴール。

普段から仲のいい4人が抜群のチームワークを見せました。

大会3日間を通じてたくさんのご声援いただき,ありがとうございました。

集合写真(②トリミング).jpg

※競技・撮影中はマスクを外しています。

順 位 選 手 名 記 録
1位 ドナルド ミティ(中電工) 3分46秒06
2位 アモス クルガト(中電工) 3分47秒09
3位 吉本 大介(東ソー) 3分53秒75
4位 菊地 駿弥(中国電力) 3分56秒20
5位 ジョン ムワニキ(中国電力) 3分58秒14

 

順 位 チ ー ム 名 (メ ン バ ー) 記 録
1位 中電工(三ツ星,小林,アモス,ドナルド) 3分33秒20
2位 中国電力(菊地,池田,ジョン,大森) 3分40秒64
3位 マツダ(原田,臼井,定方,寺西) 3分41秒86
4位 JFEスチール(今西,川平,岩崎,櫻井) 3分43秒62

詳細については以下のホームページをご参照ください。

◎大会公式HP 中国実業団陸上競技連盟 (jita-trackfield.jp)

第60回中国実業団陸上競技選手権大会(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2021年5月24日

5月15日(土)みよし総合運動公園陸上競技場にて,「第60回中国実業団陸上選手権大会」が開催され,

10000mに当社陸上競技部の選手12名が出場しました。

 

1組目には10000m初出場のジョン選手を含む5名が出場しました。

レースは雨が時折強く降るコンディションのなか,序盤から兼実選手と清谷選手がペースを作ります。

4000m以降,清谷選手が苦しい走りになり先頭集団は兼実選手を含めて3名となります。

残り2000mまで先頭争いを繰り広げた兼実選手が自己記録を更新し組2着でゴールしました。

 

2組目にはこの種目の5連覇がかかる岡本選手を含む7名が出場しました。

先週の5000mに引き続き,スタートからJFEスチールのキプランガット選手がハイペースでレースを進め、

2000m以降キプランガット選手が独走状態、岡本選手が2位集団を引っ張る展開になります。

6000m過ぎに岡本選手が集団から飛び出して他の選手を引き離し,そのまま日本人トップの2着でゴール。

岡本選手に離されてしまいましたが,山口選手・藤川選手も後半粘りの走りで入賞。山口選手は自己記録も更新しました。

池田選手は入賞にはあと一歩届きませんでしたが,大幅に自己記録を更新。

また,大森選手も先週の5000mから立て直し28分台でゴールしました。

 

このレースでは,日本人トップを含む3人が入賞,自己記録を3人が更新しチームとしても収穫のある

レースとなりました。

ご声援いただき,ありがとうございました。

順 位 選 手 名 記 録
1位 キプランガット ダン(JFEスチール) 28分01秒19
2位 岡本 直己(中国電力) 28分30秒62
3位 風岡 永吉(JFEスチール) 28分34秒44
     
4位 山口 和也(中国電力) 28分36秒71 (自己新記録)
5位 藤川 拓也(中国電力) 28分37秒58 
7位 池田 勘汰(中国電力) 28分42秒84 (自己新記録)
11位 大森 太楽(中国電力) 28分58秒39
14位 兼実 省伍(中国電力) 29分17秒53 (自己新記録)
16位 森宗 渚(中国電力) 29分25秒07
17位 秋山 雄飛(中国電力) 29分28秒05
19位 松井 智靖(中国電力) 29分35秒31
28位 ジョン ムワニキ(中国電力) 30分25秒67
29位 清谷 匠(中国電力) 30分27秒28
36位 東島 清純(中国電力) 31分24秒49

詳細については以下のホームページをご参照ください。

◎大会公式HP 中国実業団陸上競技連盟 (jita-trackfield.jp)

第60回中国実業団陸上競技選手権大会(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2021年5月 9日

5月8日(土),みよし総合運動公園陸上競技場にて,「第60回中国実業団陸上選手権大会」が開催され,

5000mに当社陸上競技部の選手9名が出場しました。

山口選手が入賞に迫る走りを見せましたが,あと一歩及ばず9位,

他のメンバーもそれぞれが目標としていた順位に届かず悔しいレースとなりました。

このレースでは,ライバルチームに先行される結果となり,チームとしても悔しい結果となってしまいました。

ご声援いただき,ありがとうございました

【5000m決勝】

順 位 選 手 名 記 録
1位 キプランガット ダン(JFEスチール) 13分44秒87
2位 三ツ星 翔(中電工) 13分53秒06
3位 東 優汰(中電工) 13分53秒37
     
9位 山口 和也(中国電力) 14分08秒29
11位 秋山 雄飛(中国電力) 14分11秒01
16位 松井 智靖(中国電力) 14分14秒05
18位 池田 勘汰(中国電力) 14分20秒38
20位 森宗 渚(中国電力) 14分21秒64
23位 ジョン ムワニキ(中国電力) 14分32秒57
24位 大森 太楽(中国電力) 14分36秒60
32位 東島 清純(中国電力) 14分57秒63
36位 新迫 志希(中国電力) 15分13秒92

詳細については以下のホームページをご参照ください。

◎大会公式HP 中国実業団陸上競技連盟 (jita-trackfield.jp)

北海道・札幌マラソンフェスティバル2021(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2021年5月 8日

 5月5日(水)北海道札幌市にて「北海道・札幌マラソンフェスティバル2021」が開催され,

当社陸上競技部から岡本選手と清谷選手が出場しました。

     

今大会は,今年8月に札幌市で開催される東京2020オリンピック大会のマラソン競技テストイベントを兼ねた大会で

オリンピック本番で使われるコースで行われました。

岡本選手は序盤から終始先頭集団で日本人トップ争いを繰り広げます。

最後はスパートで競り負けましたが,日本人4位全体6位でゴールしました。

ご声援いただき,ありがとうございました。

引き続き当社陸上競技部をよろしくお願いします。

順 位 選 手 名 記 録
1位 ヒラリー キプコエチ(ケニア) 1時間0分46秒
2位 サイモン カリウキ(戸上電機製作所) 1時間1分11秒
3位 木村 慎(Honda) 1時間1分46秒
     
6位 岡本 直己(中国電力) 1時間1分55秒
30位 清谷 匠(中国電力) 1時間3分37秒

詳細については以下のホームページをご参照ください。

◎大会公式HP 北海道・札幌マラソンフェスティバル 2021 (hs-marathonfes2021.jp)

第105回日本陸上競技選手権大会10000m(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2021年5月 6日

 5月3日(月)静岡県小笠山総合運動公園エコパスタジアムにて「第105回日本陸上競技選手権大会10000m」が開催され,当社陸上競技部から新人の菊地選手が出場しました。

  

 今大会はオリンピック競技大会代表選考レースでもあり,序盤から五輪参加標準記録を狙うハイペースで進みます。

 菊地選手も序盤は,好位置に付けるものの,2000m以降ペースについていけず後退し2組目26位でゴールしました。

 現状を把握し,これからの課題を再確認するレースとなりました。

 

 ご声援いただき,ありがとうございました。

 引き続き当社陸上競技部をよろしくお願いします。

順 位 選 手 名 記 録
1位 伊藤 達彦(Honda) 27分33秒38
2位 田澤 廉(駒沢大学) 27分39秒21
3位 鈴木 芽吹(駒沢大学) 27分41秒68
     
26位 菊地 駿弥(中国電力) 29分28秒86

詳細については以下のホームページをご参照ください。

◎日本陸上競技連盟HP(第105回日本陸上競技選手権大会・10000m:日本陸上競技連盟公式サイト - Japan Association of Athletics Federations (jaaf.or.jp))

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