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2022年6月アーカイブ

第60回広島県実業団陸上競技選手権大会結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年6月13日

 6月11日(土)広島県庄原市にて開催された「第60回広島県実業団陸上競技選手権大会」に

 当社陸上競技部より5名の選手が出場しました。

 

 レースは序盤からワウエル選手が13分50秒前後が狙える非常にいいタイムでペースを作りました。

 菊地選手と三上選手、ジョン選手もワウエル選手の作るペースに合わせて先頭集団でレースを進めます。

 3000mのタイムは8分20秒で菊地選手、三上選手、ジョン選手の3名とも自己記録更新ペースで

 通過しました。

 3000m過ぎに三上選手が苦しくなり集団から脱落。

 菊地選手とジョン選手が先頭集団にのこり4000mを11分08秒と13分台でフィニッシュが狙える

 タイムで通過します。

 残り600mで菊地選手がスパートし他の選手を引き離しにかかります。

 菊地選手、惜しくも最後は抜かれてしまいましたが、自己記録を約12秒更新する好タイムでゴール。

 ジョン選手は、残り1000mからの失速してしまいましたが自己2番目の記録でゴール。

 三上選手は、最後追い上げましたが中盤の失速が響き、あとわずか13分台に届かず自己記録更新は次回

 へ持ち越しとなりました。

 松井選手は序盤から動かず厳しい結果となりました。

 

 20220611_広島県実業団(菊地、ジョン)ESSC.jpg

 (左:自己記録を約12秒更新した菊地選手、右:自己2番目の記録をマークしたジョン選手)

 

 20220611_広島県実業団(三上)ESSc.jpg

 (中央:13分台まであとわずかまで迫った三上選手)

 

 【大会結果】

順位選手名(所属チーム)記録
1位 キプランガット ダン(JFEスチール) 13分42秒09
2位 風岡 永吉(JFEスチール) 13分46秒93
3位 ドナルド ミティ(中電工) 13分47秒11
5位 菊地 駿弥(中国電力)

13分48秒43

※自己新記録

9位 ジョン ムワニキ(中国電力) 14分03秒56
10位 三上 雄太(中国電力) 14分03秒68
27位 松井 智靖(中国電力) 14分41秒06
途中棄権 ンガンガ ワウエル(中国電力) 4800m地点で棄権

 

県実業団陸上競技選手権大会リザルト.JPG

 ご声援いただき,ありがとうございました。

 引き続き当社陸上競技部をよろしくお願いします。

 

第60回広島県実業団陸上への出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2022年6月10日

 「第60回広島県実業団陸上」が6月11日(土)に開催され,

 当社陸上競技部から5名の選手が出場します。

 皆さまのご声援をよろしくお願いします。

 

 ◇ 日   時    2022年6日11日(土)

 ◇ 場   所    庄原市上野総合公園(広島県横浜市

 ◇ 出場選手     5000m(3組目)19:10~

            ンガンガ ワウエル

            菊地 駿弥

            ジョン ムワニキ   

            三上 雄太 

            松井 智靖


 ◇ 種   目    5000m

 

第296回日本体育大学長距離競技会結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年6月 9日

 6月5日(日)神奈川県横浜市にて開催された「第296回日本体育大学長距離競技会」に

 当社陸上競技部よりコスマス選手とワウエル選手が出場しました。

 

 結果は以下の通りとなります。

 

 5000m 19組目

 レース序盤は、1000mを2分42秒で2000mを5分24秒(2分42秒)と自己記録更新ペースで

 通過しました。ワウエル選手は時折ペースが落ちてしまわないように先頭に出てレースを引っ張りました。

 惜しくもレース中盤は少しペースが中弛みしてしまいましたが、ラスト1000mとなったところで再び

 ワウエル選手が先頭に立ちペースを上げていきました。

 ラスト400m地点で5人の集団と先頭を争う展開になりました。

 最後は熾烈なスパート合戦を見事制したワウエル選手が、自己記録に迫る好タイムで組トップでゴールしました。

順位選手名(所属チーム)記録
1着 ンガンガ ワウエル(中国電力) 13分34秒68
2着 キプケメイ エバンス(JFEスチール) 13分35秒08
3着 ジョンソン モゲニ(遊学館高校) 13分37秒47

 

 5000m 20組目

 20組目は出場者のうち半数が外国籍選手と非常にハイレベルな組となりました。

 レース序盤は、先ほどのワウエル選手と同様に1000mを2分40秒、2000mを5分22秒と自己記録

 更新ペースで通過します。

 コスマス選手も記録更新ペースを落とさないようにするため積極的に先頭に立ちレースを引っ張りました。

 その結果、中盤もペースを落とすことなく非常にいい展開でレースは後半へと進みました。

 レース終盤、残り600mから記録更新に向けてコスマス選手はギアを上げていきます。

 最後は、NTNのカマウ選手とのデットヒートを制し見事に自己記録を約5秒更新してゴールしました。

順位選手名(所属チーム)記録
1着 コスマス ムワンギ(中国電力)

13分17秒83 

※自己新記録

2着 カマウ チャールズ カランジャ(NTN) 13分18秒32
3着 アモス ベット(CHIMA JAPAN AC) 13分20秒40

 

 ご声援いただき,ありがとうございました。

 引き続き当社陸上競技部をよろしくお願いします。

 

 結果詳細については以下のホームページをご参照ください。

 ◎日体大長距離競技会HP(http://games.nssu-athletic.com/ld.html

第296回日本体育大学長距離競技会への出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2022年6月 2日

 「第296回日本体育大学長距離競技会」が6月5日(日)に開催され,

 当社陸上競技部から2名の選手が出場します。

 皆さまのご声援をよろしくお願いします。

 ◇ 日   時    2022年6月5日(日)

 ◇ 場   所    日本体育大学横浜健志台キャンパス陸上競技場神奈川県横浜市

 ◇ 出場選手     5000m(19組目)18:42~

            ンガンガ ワウエル

            5000m(20組目)19:00~

            コスマス ムワンギ   


 ◇ 種   目    5000m

 ◇ そ の 他    大会詳細については下記のホームページをご参考ください。

            日本体育大学長距離競技会ホームページ http://games.nssu-athletic.com/ld.html

 

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