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第76回広島県陸上競技選手権大会結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年7月 1日

  6月25日(土)と26日(日)にBalcom BMW 広島総合グランド(広島市)にて開催された、

 「第76回広島県陸上競技選手権大会」に当社陸上競技部より6名の選手が出場しました。

 

 大会初日の5000mへは、森宗選手、池田選手、三上選手、大内選手、ジョン選手の計5名が

 3組目に出場しました。

 連日の猛暑による影響を懸念しておりましたが、幸いにも曇り、涼しい気候の中レースはスタート

 しました。

 スタート直後から池田選手が先頭に出てレースを引っ張ります。

 3000m付近で三上選手、ジョン選手の両名が飛び出し、集団を崩しにかかります。

 レースは終盤、三上選手、ジョン選手の優勝争いにもつれ込みます。

 最後残り200m付近で強烈なスパートをかけた三上選手がジョン選手をかわし優勝。

 2位にジョン選手、3位に森宗選手が続き表彰台を独占しました。

 

順位選手名(所属チーム)記録
1位 三上 雄太(中国電力) 14分09秒83
2位 ジョン ムワニキ(中国電力) 14分12秒63
3位 森宗 渚(中国電力) 14分18秒36
7位 池田 勘汰(中国電力) 14分31秒43
8位 大内 宏樹(中国電力) 14分33秒61

 

220625広島県選手権5000m表彰.jpg

(左:ジョン選手、中央:三上選手、右:森宗選手)

 

 大会2日目は1500mへ、森宗選手、山口選手、池田選手、大内選手、ジョン選手の5名が

 出場しました。

 この日は前日の5000mの時とは打って変わり猛暑の中のレースとなりました。

 全6組の中、まず4組目に森宗選手が出場しました。

 スタートから2番手に位置取ると、残り200mでスパートをかけ見事自己記録更新で組トップ

 でゴールしました。

 続く5組目には、大内選手が出場しました。

 前半は好位置に位置取りレースを進めていましたが、中盤以降ズルズルと後退。

 自身の課題を再認識するレースとなりました。

 最終6組目には、山口選手、池田選手、ジョン選手の3名が出場しました。

 スタート直後からジョン選手が軽快に飛ばし、そのまま他の追随を許すことなく自己記録更新

 で優勝しました。

 また、池田選手も2位集団で粘りの走りで自己記録を更新。

 山口選手は自己記録更新とまでは届きませんでしたが、怪我明けとは思えない力強い走りを魅せました。

順位選手名(所属チーム)記録
1位 ジョン ムワニキ(中国電力)

3分51秒83

※自己新記録

2位 小田 裕次郎(同志社大学) 3分54秒04
3位 本光 健裕(修道大学) 3分55秒37
OP 池田 勘汰(中国電力)

3分54秒60

※自己新記録

OP 森宗 渚(中国電力)

3分57秒15

※自己新記録

OP 山口 和也(中国電力) 3分57秒92
OP 大内 宏樹(中国電力) 4分06秒46

 尚、1500mに出場しました、池田選手、森宗選手、山口選手、大内選手の4名についてはオープン参加(OP)

 となる為、選手権の順位には反映されません。

 ご声援いただきありがとうございました。

 

 引き続き当社陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

 

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